白ごま・すりごまがないときに使える代用品一覧
白ごまやすりごまは和食の和え物・おひたし・ごま豆腐・担々麺など、料理の風味付けやトッピングに幅広く使われる食材です。香ばしい風味とプチプチした食感が特徴で、栄養価も高い万能食材です。この記事では、白ごまやすりごまがないときに家にあるもので代わりになるおすすめの代用品を紹介します。
| 代替候補 | おすすめ度 | 近いポイント | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 黒ごま | ★★★★★ | 同じごまなので風味はほぼ同じ | 見た目の色が変わる |
| ごま油(少量) | ★★★★☆ | ごまの風味を手軽に補える | 粒の食感は出ない |
| ねりごま(タヒニ) | ★★★★★ | ごまをペースト状にしたもので風味はそのまま | ペースト状のため用途が限られる |
| ピーナッツ(砕いたもの) | ★★★☆☆ | ナッツの香ばしさと食感が近い | ごまとは風味が異なる。アレルギー注意 |
| きな粉 | ★★★☆☆ | 香ばしさと粉状の食感が近い | 大豆の風味があるため料理を選ぶ |
白ごま・すりごまの代わりに使えるおすすめ代用品
黒ごま
白ごまと黒ごまは色が違うだけで風味はほぼ同じなので、そのまま同量で代用できます。
黒ごまは白ごまと同じ植物の品種違いで、栄養成分や風味に大きな差はありません。いりごま・すりごま・ねりごま、どの形態でも同量で置き換えて問題ありません。
見た目の色が変わるため、白和えなど白い仕上がりが必要な料理には向きませんが、和え物やトッピング、担々麺などには問題なく使えます。黒ごまの方がやや風味が強いと感じる方もいますが、料理に使う量では差はほとんどわかりません。
ごま油(少量)
ごまの風味を手軽に補える、最も簡単な代用法です。
仕上げにごま油を小さじ1/2〜1程度回しかけるだけで、ごまの香ばしい風味が加わります。和え物・炒め物・スープの仕上げに使うと、ごまを振りかけたような風味が出ます。
粒の食感やトッピングとしての見た目は再現できませんが、風味だけを補いたい場合は最も手軽です。ごま油は香りが強いため、少量から加えて調整してください。
ねりごま(タヒニ)
ごまをペースト状にしたものなので、ごまの風味はそのまま得られます。
ねりごま大さじ1ですりごま大さじ2程度の風味が出ます。ごま和えのたれ、担々麺のスープ、ドレッシングなど液状の料理に混ぜて使うのに最適です。
タヒニは中東料理で使われるごまペーストで、ねりごまとほぼ同じものです。カルディや輸入食品店で購入できます。粒の食感が必要なトッピング用途には向きませんが、ごまの風味を活かしたソースやたれ作りには最適です。
ピーナッツ(砕いたもの)
ナッツの香ばしさとカリカリした食感が、ごまのトッピングに近い役割を果たします。
ピーナッツを包丁で粗く刻むか、ポリ袋に入れて麺棒で砕いて使います。担々麺のトッピングやサラダの仕上げに振りかけると、ごまに近い香ばしさと食感が楽しめます。
ごまとは風味が異なりますが、アジア料理ではピーナッツとごまを併用することも多く、相性は良いです。ピーナッツアレルギーの方は使用を避けてください。無塩・素煎りタイプがおすすめです。
きな粉
大豆を炒って挽いた粉で、すりごまに近い香ばしさと粉状の食感があります。
すりごまの代わりにきな粉を同量で使えます。和え物やおひたしに振りかけると、すりごまに近い見た目と香ばしさが出ます。
大豆の風味があるため、ごまの風味を強く求めるレシピには向きませんが、和食のトッピングとしては違和感なく使えます。きな粉餅やきな粉ヨーグルトのように甘い用途にも向いています。
白ごま・すりごまの代用品を使うときのコツと注意点
- 風味だけならごま油が最も手軽:ごまの香りを足したいだけなら、仕上げにごま油を少量回しかけるのが一番簡単です。
- すりごまはいりごまを潰して作れる:いりごまがあれば、ポリ袋に入れて麺棒で潰すか指で揉むだけですりごまの代わりになります。
- アレルギーに注意:ごまアレルギーの方が代用品を探す場合、ナッツ類も同様にアレルゲンとなる可能性があるため注意してください。
白ごま・すりごまに関するよくある質問
白ごまがないとき何で代用できますか?
黒ごまがあればそのまま同量で代用できます。ごま自体がない場合は、ごま油を少量加えることで風味を補えます。
白ごまと黒ごまの違いは何ですか?
品種の違いによる色の差で、風味や栄養成分に大きな違いはありません。黒ごまの方が皮が厚くやや風味が強いとされますが、料理に使う量では差はほとんど感じません。見た目の違いだけで選んで問題ありません。
いりごまとすりごまの違いは何ですか?
いりごまは炒った粒のままのごまで、すりごまは炒ったごまをすり潰したものです。すりごまの方が香りが立ちやすく、たれや和え物に馴染みやすいです。いりごまはトッピングや食感を楽しむ用途に向いています。
ごまは開封後どのくらい持ちますか?
開封後は密封して冷暗所で保存し、1〜2ヶ月を目安に使い切るのがおすすめです。ごまは脂質が多く酸化しやすいため、開封後は早めに使い切りましょう。冷蔵庫で保存すると酸化を遅らせることができます。
まとめ
白ごま・すりごまの代わりには「黒ごま」がそのまま同量で使える最も確実な選択肢です。ごま自体がない場合は「ごま油」で風味を補うのが手軽です。料理の用途に合わせて代用品を選んでください。

コメント