アイスディッシャーの代用品は?スプーン2本で丸く盛る方法
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アイスディッシャーがないときの盛り付け方

業務用サイズのアイスを買ったが丸く取れない、来客にきれいに盛り付けたい、クッキー生地を同じ大きさに分けたい――アイスディッシャーの代用品は家にあるもので間に合います。アイスディッシャーがしているのは「硬い食材を同じ量で丸くすくい、きれいに離す」ことなので、すくう面が丸いものと、くっつきを防ぐ工夫があれば代わりになります。

使えるもの おすすめ度 近いポイント 注意点
温めた大きめのスプーン ★★★★★ 硬いアイスもすっと入る 毎回温め直す必要がある
スプーン2本 ★★★★★ ラグビーボール形にきれいに整う 丸ではなく楕円になる
計量スプーン・計量カップ ★★★★☆ 量が毎回揃う 深いので離れにくい
ラップで丸める ★★★☆☆ 手の熱で真ん丸に整う 溶けやすいので手早く
市販のアイスディッシャー ★★★★★ 本格的 サイズと離れやすさで選ぶ

アイスディッシャーの代用品の選択肢

温めた大きめのスプーン

最も手軽で仕上がりも近い方法です。カレースプーンなど丸みのある大きめのスプーンを湯に浸けて温め、水気を拭いてからアイスの表面をなでるように巻き取ります。温かい金属が接した部分だけ溶けるので、硬いアイスでも抵抗なく入ります。

一度すくうとスプーンは冷えるので、毎回温め直してください。水気が残っていると、アイスに水滴が付いて食感が変わります。深く差し込むのではなく、表面を手前に引いて巻き込むと、きれいな球に近づきます。

スプーン2本

レストランで見かける「クネル」と呼ばれる盛り方です。同じ大きさのスプーン2本を使い、片方ですくったアイスをもう片方に移し替える動作を2〜3回繰り返すと、表面がなめらかなラグビーボール形に整います。

丸い球にはならないため、見た目の好みは分かれます。アイスが硬すぎると移し替えられないので、冷凍庫から出して数分おいて少し柔らかくしてから行ってください。スプーンは湯で温めておくとさらにきれいに整います。

計量スプーン・計量カップ

量を揃えたいときに向いています。大さじや小さめの計量カップにアイスを詰めて、裏からスプーンで押し出せば、毎回同じ大きさになります。クッキー生地や肉団子を同じ量に分ける用途でも、ディッシャーと同じ役割を果たします。

深さがあるので、アイスが張り付いて離れにくいのが難点です。内側に薄く油を塗るか、湯で温めてから使うと離れやすくなります。クッキー生地の場合はラップを敷いてから詰めると、ラップごと引き上げるだけで外れます。

ラップで丸める

真ん丸に仕上げたいときの方法です。スプーンで適量をすくってラップに取り、ラップを絞って丸めます。手の温度で表面がなめらかになり、ラップを外せば球形のアイスができます。

手の熱で溶けやすいので、手早く行い、丸めたらすぐに冷凍庫に戻してください。一度に何個も作るなら、ラップで包んだまま冷凍庫で固めておき、出す直前にラップを外すと形が崩れません。

市販のアイスディッシャー

レバーを握るとアイスが押し出されるバネ式と、持ち手に伝わる手の熱で離れやすくする一体型があります。サイズは番号で表され、数字が大きいほど小さくなります。家庭用なら直径5cm前後のものが扱いやすい大きさです。

バネ式は食洗機で可動部が傷みやすいので、手洗いが基本です。クッキー生地や肉団子にも使うなら、押し出し式のほうが離れやすく、用途が広がります。

アイスディッシャーの代用品を使うときのコツ

  • アイスを少し待つ:冷凍庫から出して5分ほどおくと、表面が柔らかくなってすくいやすい。
  • 道具は温めて拭く:湯で温めたら水気を拭く。濡れたままだと水滴が付く。
  • 表面をなでて巻き取る:深く差し込むと形が崩れる。横に引いて巻き込む。
  • 器を冷やしておく:冷凍庫で冷やしたガラスの器に盛ると、溶けるのが遅くなる。
  • 1個ずつ冷凍庫へ戻す:何個も盛るときは、できたものから順に冷やしておく。

シーン別に見るアイスディッシャーの代用品のおすすめ

来客にきれいに盛り付けたい

スプーン2本のクネルが見栄えします。温めたスプーンで移し替えを繰り返し、冷やした器に盛ってください。真ん丸にしたいならラップで丸めて冷凍庫で固め、出す直前にラップを外します。

硬いアイスを手早く取り分けたい

温めた大きめのスプーンが最も早い方法です。湯を張ったマグカップを横に置き、すくうたびに温め直してください。表面を引くように巻き取ると、力を入れずに取れます。

クッキー生地や肉団子を同じ大きさにしたい

計量スプーンか小さめの計量カップで量を揃えるのが確実です。内側に薄く油を塗るか、ラップを敷いてから詰めると離れやすくなります。並べて焼く前に手で軽く丸め直してください。

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