修正テープがないときの書き間違いの直し方
手帳やノートに書き間違えた、宛名の一文字だけを直したい、修正テープを使い切っていた――修正テープの代用品は家にあるもので間に合います。修正テープがしているのは「間違えた字を白く覆って、その上から書き直せるようにする」ことなので、白くて上から字が書けるもので覆えれば代わりになります。
| 使えるもの | おすすめ度 | 近いポイント | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 白い紙+のり | ★★★★★ | 大きさを自由に切って覆える | 紙の厚み・色の違いが出る |
| 白いマスキングテープ | ★★★★☆ | 貼るだけで手軽 | テープによってはインクがのりにくい |
| 付箋 | ★★★☆☆ | 一時的なメモの訂正に使える | はがれやすい |
| 二重線で訂正 | ★★★★☆ | 何も道具がいらない | 直した跡が残る |
| 市販の修正テープ | ★★★★★ | 本格的 | 修正液タイプもある |
修正テープの代用品の選択肢
白い紙+のり
白い紙を間違えた部分より少し大きめに切り、スティックのりや両面テープで貼ると、その上から書き直せます。紙の大きさを自由に変えられるので、一文字だけでも数行でも覆えます。
元の紙と色や厚みが違うと、貼った部分が目立ちます。ノートならノートの余白、コピー用紙ならコピー用紙と、同じ紙を切って使うと目立ちにくくなります。のりは薄く端まで塗ると、紙の角がめくれにくくなります。
白いマスキングテープ
白いマスキングテープを間違えた部分に貼れば、切って貼るだけで覆えます。手でちぎれるので、はさみを用意する手間もかかりません。
テープの種類によっては、ボールペンのインクがはじかれて書きにくいことがあります。貼る前にテープの端で試し書きしてください。柄やうっすら色の付いたテープは、下の字が透けたり目立ったりするので、無地の白を選びます。
付箋
白や淡い色の付箋を間違えた部分に貼って、その上に書き直す方法です。自分用の手帳やメモ、予定の変更が多いカレンダーなど、あとでまた書き換えるかもしれない場所に向いています。
付箋はのりが弱く、時間がたつとはがれやすくなります。人に渡す書類や、長く残すノートには向きません。必要な大きさに切ってから貼ると、はみ出さずに済みます。
二重線で訂正
間違えた字に定規で二重線を引き、その近くに正しい字を書く方法です。道具がいらず、何を直したかがわかるので、記録として残すノートや帳簿にも向いています。
提出する書類や契約書類では、修正テープや修正液が使えず、二重線と訂正印での訂正を求められることがあります。訂正の仕方は書類ごとに決まっていることがあるので、提出先の案内や記入例を確認してください。
市販の修正テープ
修正テープは、引くだけで白く覆えて、すぐ上から書き直せる道具です。テープ幅が細いものは細かい字に、太いものは広い範囲に向いています。
液体を塗る修正液もありますが、乾くまで上から書けません。手帳や書類によく使う人は、ペンケースに1つ入れておくと困りません。
修正テープの代用品を使うときのコツ
- 同じ紙を使う:貼る紙は元の紙と同じ色・厚みのものを選ぶと目立ちにくい。
- 先に試し書きする:テープや紙によってはインクがのりにくい。端に書いて確かめてから使う。
- インクが乾いてから覆う:書いたばかりの字の上に貼ると、インクがにじんで広がることがある。
- 端までしっかり貼る:角が浮くとめくれたり、ほかのページに引っかかったりする。
- 提出書類は指示に従う:訂正方法が決まっている書類は、記入例や提出先の案内を確認する。
シーン別に見る修正テープの代用品のおすすめ
手帳やノートの書き間違いを直したい
白い紙をのりで貼る方法がきれいに仕上がります。予定の変更が多い手帳なら、あとで貼り替えられる付箋も便利です。
封筒の宛名を書き間違えた
宛名の書き直しは、貼った跡が目立ちやすい部分です。封筒に余りがあれば、新しい封筒に書き直すのが確実です。
提出する書類を書き間違えた
修正テープの代わりを探す前に、書類の記入例や注意書きを確認してください。二重線と訂正印で直すよう決められていることがあります。
