鉛筆削りがないときの鉛筆の削り方
鉛筆削りが壊れた、出先で鉛筆の芯が折れた、子どもの宿題の途中で削る道具が見つからない――鉛筆削りの代用品は家にあるもので間に合います。鉛筆削りがしているのは「木の部分を削って芯を出し、芯先を細く整える」ことなので、木を少しずつ削れるものと、芯をこすって整えられるものがあれば代わりになります。
| 使えるもの | おすすめ度 | 近いポイント | 注意点 |
|---|---|---|---|
| カッターナイフ | ★★★★★ | 木と芯の両方を削れる | 刃物なので扱いに注意 |
| 紙やすり | ★★★★☆ | 芯先を細く整えられる | 木の部分は削れない |
| 爪やすり | ★★★☆☆ | 芯先を手軽に整えられる | 芯の粉で汚れる |
| シャープペンシルに持ち替える | ★★★★☆ | 削らずに書き続けられる | 鉛筆指定の場面では使えない |
| 市販の鉛筆削り | ★★★★★ | 本格的 | 手動・電動・携帯用がある |
鉛筆削りの代用品の選択肢
カッターナイフ
カッターナイフがあれば、木の部分と芯の両方を削れます。鉛筆を回しながら、先端に向かって木を薄く削り、芯が出てきたら刃を軽く当てて芯先を整えます。
刃は自分の体や鉛筆を持つ手と反対の方向に動かし、一度にたくさん削ろうとしないことが大切です。刃は短く出して使います。子どもが使うときは大人が代わりに削ってください。下に紙を敷いておくと、削りかすを片付けやすくなります。
紙やすり
木の部分がまだ残っていて、芯先が丸くなっただけなら、紙やすりで芯をこするだけで先を細くできます。鉛筆を少しずつ回しながらこすると、芯先が均等に整います。
木の部分は削れないので、芯が短くなって木に埋もれている場合は、先にカッターで木を削る必要があります。芯の黒い粉が出るので、紙やすりの下に紙を敷き、使い終わったら粉を捨ててください。
爪やすり
金属や紙の爪やすりでも、紙やすりと同じように芯先をこすって整えられます。ペンケースやポーチに入っていることが多く、出先で芯が丸くなったときに使えます。
芯の粉が付くので、爪のお手入れに使うものとは分けて使うか、使ったあとはよく拭いてください。木を削ることはできないので、芯先を整える目的に限ります。
シャープペンシルに持ち替える
鉛筆を削る道具がないときは、シャープペンシルやボールペンに持ち替えるのも一つの方法です。削る手間がなく、そのまま書き続けられます。
試験のマークシートなど、鉛筆の使用が指定されている場面では持ち替えられません。指定がある場合は、削った鉛筆を何本か用意しておくのが確実です。書き心地や濃さも変わるので、指定がないか先に確認してください。
市販の鉛筆削り
鉛筆削りは、差し込んで回すだけで芯先がそろって削れる道具です。卓上の手動・電動タイプのほか、ペンケースに入る小型の携帯用もあります。
色鉛筆は芯が柔らかく折れやすいので、色鉛筆に対応したものを選ぶと安心です。持ち歩き用に携帯用を1つ持っておくと、出先で芯が折れても困りません。
鉛筆削りの代用品を使うときのコツ
- 少しずつ削る:一度に深く削ると芯が折れたり、削りすぎたりする。
- 刃は体の外側へ動かす:カッターは手前に引かず、体や手と反対の方向に動かす。
- 下に紙を敷く:削りかすや芯の粉が散らからず、そのまま包んで捨てられる。
- 色鉛筆はより慎重に:芯が柔らかく折れやすいので、軽い力で削る。
- 削った鉛筆を何本か用意する:試験や宿題の前にまとめて削っておくと途中で困らない。
シーン別に見る鉛筆削りの代用品のおすすめ
子どもの宿題の途中で鉛筆が丸くなった
芯先が丸くなっただけなら、紙やすりでこすって整えれば続けられます。木を削る必要がある場合は、大人がカッターで削ってあげてください。
出先で鉛筆の芯が折れた
ポーチに爪やすりがあれば芯先を整えられます。木を削る道具がないときは、シャープペンシルやボールペンに持ち替えます。
試験の前に鉛筆削りが壊れた
カッターで鉛筆を数本まとめて削っておき、予備として持っていくのが確実です。芯は細くしすぎず、少し丸みを残すと折れにくくなります。
