ホワイトボードがないときの書いて消せるメモの作り方
家族の予定や買い物リストを書き出したい、子どもの勉強で何度も書いて消したい、打ち合わせで考えを整理したい――ホワイトボードの代用品は家にあるもので間に合います。ホワイトボードがしているのは「表面がつるつるで、専用のマーカーで書いても拭けば消える」ことなので、インクが染み込まない滑らかな面があれば代わりになります。
| 使えるもの | おすすめ度 | 近いポイント | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 写真立てのガラス面 | ★★★★★ | 書いて消せて、壁にも立てられる | 書ける面が小さい |
| クリアファイル+白い紙 | ★★★★☆ | 持ち運べて何枚も作れる | 表面が柔らかく字が書きにくいことがある |
| 窓ガラス | ★★★★☆ | 大きな面に書ける | 外から見える・コーティングされたガラスは避ける |
| 模造紙+付箋 | ★★★☆☆ | 大きな紙に貼って並べ替えられる | 書いた字は消せない |
| 市販のホワイトボード | ★★★★★ | 本格的 | 壁掛け・卓上・シートタイプがある |
ホワイトボードの代用品の選択肢
写真立てのガラス面
ガラス板の付いた写真立ての中に白い紙を入れると、ガラスの上にホワイトボードマーカーで書いて消せるボードになります。好きな柄の紙を入れれば見た目も整い、そのまま机に立てたり壁に掛けたりできます。
書ける面が小さいので、予定や買い物リストなど短いメモに向いています。ガラスは割れることがあるので、子どもが使う場合は、アクリル板の写真立てを選んでください。書いたまま長く置くとインクが消えにくくなるので、ときどき拭き取ります。
クリアファイル+白い紙
クリアファイルに白い紙を入れると、表面にホワイトボードマーカーで書いて消せるようになります。何枚でも作れて持ち運べるので、子どもの書き取りの練習や、会議で配る書き込み用シートとしても使えます。
クリアファイルの表面は柔らかく、たわむと字が書きにくくなります。下に下敷きや厚紙を入れると書きやすくなります。素材によってはインクが残りやすいものがあるので、端で試し書きをしてから使ってください。
窓ガラス
大きな面に書きたいときに使えます。窓ガラスにホワイトボードマーカーで書くと、乾いた布やティッシュで拭き取れます。家族で予定を書き出したり、子どもが大きな字で練習したりするのに向いています。
書いた内容が外から見えるので、個人的な情報は書かないでください。フィルムを貼ったガラスや、表面が加工されたガラスは、インクが残ったり傷が付いたりするおそれがあるので避けます。直射日光が当たる場所はインクが乾きやすいので、早めに拭き取ってください。
模造紙+付箋
打ち合わせや考えを整理したいときは、模造紙を壁に貼り、付箋に書いて貼っていく方法が使えます。付箋は貼り替えられるので、ホワイトボードのように内容を並べ替えたり、まとめたりできます。
紙に直接書いた字は消せません。消したい内容は付箋に書き、残したい見出しだけを模造紙に書いてください。壁に貼るときは、跡が残りにくいマスキングテープを使います。
市販のホワイトボード
壁に掛けるタイプ、机に置ける卓上タイプ、壁や冷蔵庫に貼れるシートタイプがあります。裏面がマグネットになっているものや、マグネットが付くものなら、プリントやメモも一緒に貼れます。
シートタイプは貼る場所を選ばない反面、凹凸のある壁には貼り付きにくくなります。マーカーで書いたまま長く放置するとインクが消えにくくなるので、定期的に専用のクリーナーや乾いた布で拭いてください。
ホワイトボードの代用品を使うときのコツ
- ホワイトボードマーカーを使う:油性ペンで書くと消えない。必ず専用のマーカーを使う。
- 端で試し書きする:素材によってはインクが残る。目立たない所で消えるか確かめる。
- 書いたら早めに消す:長く置くほどインクが落ちにくくなる。
- 消えにくいときはなぞり直す:落ちにくい字は、上からマーカーでなぞってすぐに拭くと消えやすい。
- 人に見られる場所に注意:窓ガラスなど外から見える面には、個人的な情報を書かない。
シーン別に見るホワイトボードの代用品のおすすめ
家族の予定や買い物リストを書きたい
写真立てに白い紙を入れ、キッチンや玄関に置いておくと手軽です。曜日や項目を印刷した紙を入れておけば、書き込むだけで予定表になります。
子どもの書き取りや計算の練習をしたい
クリアファイルに練習用のプリントを入れ、上からマーカーで書いて消せば、同じプリントを何度も使えます。下に下敷きを入れると書きやすくなります。
打ち合わせで考えを整理したい
模造紙に付箋を貼って並べ替える方法が向いています。会議室に窓ガラスがあれば、マーカーで書き込んでも使えますが、外から見えないか確認してください。
