靴べらがないときの靴の履き方
革靴やパンプスを履くとき、かかとを潰さずにスッと足を入れたい――靴べらがないときは、家にあるもので代用できます。かかとの型崩れを防ぐのが最大の目的。
| 使えるもの | おすすめ度 | 近いポイント | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 使い捨てスプーン | ★★★★☆ | カーブが靴べらに似る | 強度は弱い |
| 厚紙・郵便物のはがき | ★★★☆☆ | すぐ用意できる | 柔らかいので折れる |
| プラスチックの下敷き | ★★★★☆ | しっかりしたコシ | サイズが大きめ |
| ペットボトルの側面をカット | ★★★★☆ | DIYで作れる | カットの手間 |
| 市販の携帯用靴べら(100円ショップ) | ★★★★★ | 本格的 | 常備推奨 |
靴べら代わりの選択肢
使い捨てスプーン
コンビニでもらえるプラスチックスプーンは、カーブが靴べらの形状に近くて意外と使えます。柄を握って先端をかかとに差し込む使い方。
革靴のように硬い靴だと折れることがあるので、スニーカー・スリッポン向き。
厚紙・郵便物のはがき
玄関に届いた不要なDMやはがきを2つ折りにして靴べら代わりに。使い終わったら捨てられる手軽さが利点。
柔らかい紙はすぐヨレてしまうので、厚めのハガキ・厚紙を選んで。
プラスチックの下敷き
学校で使う下敷きは適度なコシがあって靴べらとして優秀。長さもあるので手を汚さずに履けます。
サイズが大きめなので玄関に常備しにくいのが難点。
ペットボトルの側面をカット
2Lペットボトルの側面を靴べら型にハサミでカットすると、カーブと強度がちょうど良い自作靴べらに。DIY派におすすめ。
切断面が鋭利になるので、テープで縁を保護すると安全。
市販の携帯用靴べら(100円ショップ)
ダイソー・セリアでキーホルダー型の携帯靴べらが100円で。革靴通勤の人は1つ持っておくと外出先で助かります。
使うときの工夫
- 差し込み位置:かかとと靴の間にしっかり滑り込ませてから足を入れる。
- 角度:斜め下向きに保つと足がスムーズに入ります。
- 両手を活用:片手で靴、片手で靴べらだと安定します。
シーン別のおすすめ
通勤の革靴
玄関に木製長柄靴べら(40〜50cm、1500〜3000円)を1本置き、外出用に金属製の携帯靴べら(キーホルダー型、500〜1000円)をバッグに常備すれば、家でも出先でも革靴のかかとを潰さずスマートに着用可能。ビジネスマンの革靴は購入時1〜3万円するので、靴べら投資はコスパで見て圧倒的にペイします。皮革保護効果で寿命が1〜2年伸びる計算。
スニーカー・スリッポン
プラスチックスプーン・厚紙(段ボール片)でも十分機能して、こだわらない普段履きシューズには応急処置で対応可能。カジュアルシューズは元々かかとが柔らかく、素手でも履けることが多い。スニーカーヘッド(NIKE・adidasの限定モデル所有者)は専用の高級靴べら(金属製、2000〜5000円)で丁寧に扱う派も存在。
来客用
山田家具・イケアの木製長柄靴べら(2000〜5000円)を1本玄関に立てかけておけば、来客時の第一印象で「気配りある家」というイメージを与えられて格上げ。デザイン重視ならBiz.のオーク材靴べら(1万円前後)が上品で、インテリアとしても機能します。金属フックタイプならスタンドと兼用で、傘立てとセットで統一感が出せます。

