フードプロセッサーがないときの下ごしらえ
玉ねぎのみじん切りが大量、ハンバーグのタネを混ぜる、離乳食を作る――フードプロセッサーがあると便利ですが、家にあるもので意外と代用できます。
| 使えるもの | おすすめ度 | 近いポイント | 注意点 |
|---|---|---|---|
| ミキサー・ブレンダー | ★★★★☆ | 刃で細かくできる | 水分が必要なことも |
| 包丁+まな板(みじん切り) | ★★★☆☆ | 誰でもできる | 時間と労力 |
| おろし金 | ★★★★☆ | すりおろしに最適 | 手が疲れる |
| ジップロック+麺棒 | ★★★☆☆ | ナッツ・パン粉に | 大量は不向き |
| 市販のフードプロセッサー | ★★★★★ | 本格的 | 大型・高価 |
下ごしらえの選択肢
ミキサー・ブレンダー
ジューサーやスムージー用のミキサーは、実はフードプロセッサーの多くの機能を代用できます。玉ねぎ・にんじんのみじん切り、離乳食のペースト作りなど幅広く対応。
硬い食材は少量ずつ、水分を加えながら回すのがコツ。空回りしそうな時は一旦止めてかき混ぜて。
包丁+まな板(みじん切り)
王道の手作業。玉ねぎ1個なら5分ほどで細かくできます。人参や生姜も同じ要領で。技術は必要ですが、コツを掴めばプロ級の仕上がりに。
玉ねぎのみじん切りは目に染みるので、切る前に冷蔵庫で冷やしておくと涙が出にくい。
おろし金
山芋・大根・生姜・にんにくなどは、おろし金で細かくすりおろせばフードプロセッサー並みの仕上がり。素材の水分と繊維も丁度良い状態に。
チーズやパン粉もおろし金で細かくできて意外と便利。
ジップロック+麺棒
ナッツを砕く・クッキーを砕く・パン粉を作るなど乾物向けの方法。ジップロックに食材を入れて麺棒や瓶で叩けば、粗さも自由自在。
ジップロックが破れないよう、厚手のフリーザーバッグを使うと安心。
市販のフードプロセッサー
3000〜1万円で購入可能。毎日料理する家庭なら、玉ねぎのみじん切り・ハンバーグ・パン粉作りに大活躍。掃除しやすいモデルを選ぶのがポイント。
使うときの工夫
- 小分けにする:ミキサーは1回に入れる量を少なめにすると均一に細かくなる。
- 順番を工夫:硬い食材から先に入れると効率的。
- 掃除を楽に:使ったらすぐ水につけると洗いやすい。
シーン別のおすすめ
玉ねぎのみじん切り(大量)
パナソニック・ブラウンのミキサー(3000〜6000円)で玉ねぎ1個を4等分してから、少量ずつ数回に分けて処理すると、目にも染みずに10分で終わる高速調理。カレー・ハンバーグ・餃子タネ用の大量みじん切りには必須テクで、包丁で30分かかる作業が5分の1に短縮。切ってから水にさらす手間もカットできて、玉ねぎの旨味も逃しません。
離乳食・ペースト
パナソニック・ハリオのハンドブレンダー(3000〜5000円)は鍋の中で直接使えて、離乳食初期のペースト作りが洗い物1つで完結。ブラウンのMQ775マルチクイック(1万円前後)は付属アタッチメントで泡立て・みじん切りまで対応、離乳食終了後も長期活用可能。少量ならピジョン・コンビの離乳食調理セット(1500〜3000円)でも十分。
ナッツ・パン粉
ジップロック(Mサイズ、10枚300円)にナッツ50〜100gまたは食パン1〜2枚を入れて、麺棒か瓶の底で叩けば5分で粗〜細挽きが自由に調整可能。洗い物ゼロで済み、家庭菜園の野菜スティックのディップ用ナッツクランブルも簡単。フードプロセッサー出動が大げさな少量用途にピッタリ。
