漏斗がないときの液体の移し替え
料理酒を小瓶に分けたい、洗剤を詰め替えたい、自家製ドレッシングを瓶に移したい――漏斗(じょうご)は専用品があると便利ですが、家にあるもので意外と何とかなります。
| 使えるもの | おすすめ度 | 近いポイント | 注意点 |
|---|---|---|---|
| ペットボトルの上部をカット | ★★★★★ | 形状がそのまま漏斗 | 切り口に注意 |
| アルミホイルを巻く | ★★★★☆ | サイズ調整が自由 | 使い捨て |
| 紙コップに穴をあける | ★★★★☆ | 身近な素材で代用 | 水分でふやける |
| クッキングシートで作る | ★★★★☆ | 耐水性あり | 強度は弱め |
| 市販の漏斗(100円ショップ) | ★★★★★ | 本格的 | 常備推奨 |
道具別の作り方・使い方
ペットボトルの上部をカット
2Lペットボトルの上部1/3をハサミでカットすれば、すぐに使える漏斗の完成。形状的にも本物の漏斗にかなり近い。
切り口は手を切らないようテープで保護するか、ヤスリで滑らかにすると安全。
アルミホイルを巻く
アルミホイルを円錐形に丸めて、先端を細くカットすれば即席漏斗に。サイズを自由に調整できるのが魅力。
1回使い切りになるので、頻繁に使うなら別の方法を。
紙コップに穴をあける
紙コップの底をハサミやカッターでくり抜けば、漏斗代わりに使えます。子どもの工作にもおすすめ。
液体を入れるとふやけるので、サッと使って捨てるイメージで。
クッキングシートで作る
クッキングシートを円錐形に折って先端をホチキスで留めれば、即席漏斗の完成。耐水性があるので液体にも対応。
強度はそれなりなので、油の詰め替えなど少量向き。
市販の漏斗(100円ショップ)
ダイソー・セリアで様々なサイズの漏斗が100円で手に入ります。定期的に詰め替えをする家庭なら買っておくのが結局便利。
使うときの工夫
- サイズで選ぶ:大量に流すならペットボトル製、少量で精密に注ぐならアルミホイル製。
- 切り口処理:カットしたペットボトルやプラスチック類は、切り口で手を切らないよう注意。
- 素材の安全性:食品を扱う場合は、清潔な素材を選ぶこと。
シーン別のおすすめ
調味料の詰め替え
2Lペットボトルの上半分をハサミでカットして裏返せば、口径5〜7cmの大型漏斗が0円で完成。醤油・みりん・料理酒の詰め替えにサイズもピッタリで、耐久性も1〜2ヶ月なら十分。切断面はビニールテープを巻いて怪我を防止し、使い終わったらリサイクルすればゴミも増えません。
洗剤や柔軟剤の詰め替え
市販の折りたたみ式シリコン漏斗(無印良品490円・100均300円)1個あれば、洗剤・柔軟剤・シャンプーの詰め替えを狙い通りにこぼさず完了。使い終わったら折り畳んで引き出しに収納でき、場所を取らないのが最大の利点。粘度の高い液体でも詰まりにくい大口径タイプ(口径3cm以上)が推奨。
自家製ドレッシングを瓶に
クッキングシートをコーン状に折って先端を切れば、少量向けの使い捨て漏斗が数十秒で作れます。プラスチック漏斗を洗う手間もなく、ドレッシングの油分でベタつく心配もゼロ。1〜2回分の少量作りに最適で、市販の漏斗を出すほどでもない量に威力を発揮します。
