調理用バットの代わりに使えるもの
揚げ物の下ごしらえ、マリネ、肉の解凍――調理用バットは地味に出番が多い道具。手元になくても家にある容器で対応できます。
| 使えるもの | おすすめ度 | 近いポイント | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 大きめの平皿 | ★★★★★ | 下ごしらえに最適 | 深さがない |
| 保存容器(蓋なし) | ★★★★☆ | 深さがあり便利 | サイズが限定 |
| 使い捨てアルミ容器 | ★★★★☆ | そのまま捨てられる | 使い捨て |
| クッキングシート+天板 | ★★★★☆ | オーブンに使える | 液体は流れる |
| 市販の調理用バット | ★★★★★ | 本格的な調理用バット | 初期投資が必要 |
代替候補の使い方
大きめの平皿
パン粉付け、衣の下ごしらえ、解凍など、深さがあまり必要ない作業ならこれで十分。家にある食器をそのまま転用できます。
液体を多く扱うときは深さが足りないので、保存容器が向いています。
保存容器(蓋なし)
タッパーは深さがあるので、マリネや漬け込みに最適。蓋を活用すれば冷蔵保存にもそのまま使えます。
サイズの選択肢が限られるので、必要な大きさのものを事前に揃えておくと安心。
使い捨てアルミ容器
BBQ用や弁当用のアルミ容器は、生肉や生魚の下処理に衛生的。使い終わったら捨てるだけ。
環境負荷の面では繰り返し使える容器に劣ります。
クッキングシート+天板
オーブンの天板にクッキングシートを敷けば、バット代わりにオーブン料理の下準備ができます。
液体は流れるので、固形物専用と割り切ること。
市販の調理用バット
ステンレス製は耐久性が高く、揚げ物・冷凍・冷蔵すべてに対応。1枚2000円前後で長く使えます。
使うときの注意
- 用途で選ぶ:揚げ物の下ごしらえは保存容器、オーブン料理はクッキングシート+天板。
- 素材の耐熱:熱い食材を扱うときはプラスチック容器はNG。ガラスかステンレスに。
- 衛生面:生肉を扱った後はしっかり洗うか、使い捨てを選ぶこと。
シーン別のおすすめ
唐揚げの下ごしらえ
大きめの平皿(直径25cm以上)を2枚用意して、1枚目で下味付け・2枚目でパン粉付けと分業すると衛生的で効率アップ。生肉を触ったトングと衣付け用のトングを分ければ、生パン粉の汚染も防げます。100均の耐熱プラスチック皿(100〜200円)を唐揚げ専用と決めておくと、普段の食器を汚さずに済みます。
マリネや漬け込み
ジップロックコンテナや無印良品のホーロー保存容器(500〜1500円)が最適で、蓋つきでそのまま冷蔵庫に入れられ、味の染み込みも均一。ホーローは酸や塩に強く、鶏むね肉の塩麹漬けやピクルスなど長時間漬け込む料理にも変質しません。密閉できるので冷蔵庫内で臭い移りもゼロ。
オーブン料理
オーブン付属の天板にクッキングシートを敷けば、バット代わりで魚のホイル焼き・グラタン・野菜ロースト全て対応可能。天板は耐熱250℃以上で焦げ付きにくく、掃除もクッキングシートを捨てるだけで最小限。四方に立ち上がりがあるので、脂や汁が溢れる料理でもオーブン内を汚しません。
