製氷器がないときの氷づくり
製氷機が壊れた、冷蔵庫に自動製氷機能がない、来客で氷が大量に必要――家にあるもので氷は作れます。形と量、目的に合わせて選ぶのがポイント。
| 使えるもの | おすすめ度 | 近いポイント | 注意点 |
|---|---|---|---|
| タッパー・保存容器 | ★★★★☆ | 大きな氷が作れる | 取り出しにくい |
| ジップロック+水 | ★★★★☆ | 形が自由 | 薄いと破れやすい |
| 紙コップ | ★★★☆☆ | 個別で作れる | 1回使い切り |
| プリンカップ・ゼリー容器 | ★★★★☆ | 手軽にストック | 取り出しが少し面倒 |
| 市販の製氷皿(100円ショップ) | ★★★★★ | 本格的 | 常備推奨 |
氷の作り方選択肢
タッパー・保存容器
浅めの角型タッパーに水を1〜2cmの深さで入れて凍らせれば、大きな板氷に。ハンマーやアイスピックで砕けばグラスに入る氷になります。
取り出すときは容器の底を軽くお湯で温めるとスルッと外れます。
ジップロック+水
ジップロックに水を薄く入れて平らに凍らせれば、板氷が完成。保冷剤代わりにもなるので夏場に重宝します。
厚みがあり過ぎると凍りきらないので、2〜3cm程度がベスト。
紙コップ
紙コップに水を注いで凍らせるだけ。氷を取り出すときは紙を破いて剥がせるので、丸くて大きな氷が手に入ります。ウイスキーのロック用に。
紙が破れて水漏れすることがあるので、二重にすると安心。
プリンカップ・ゼリー容器
市販のプリンやゼリーを食べ終わった後の空き容器に水を入れて凍らせる方法。適度なサイズで飲み物に入れやすい氷ができます。
底が浅いカップは取り出しにくいので、深めのものを選んで。
市販の製氷皿(100円ショップ)
ダイソー・セリアでシリコン製・プラスチック製の製氷皿が100円〜。丸型・大玉・スティック型など形も豊富。1つ持っておくと便利。
使うときの工夫
- 水は一度沸騰させる:白く濁らずクリアで美味しい氷になります。
- ラップで蓋:氷に冷凍庫の匂いが移らないよう、上からラップを軽く被せる。
- 大きめが溶けにくい:飲み物用は大きめの氷の方が溶けにくく味が薄まりにくい。
シーン別のおすすめ
毎日のドリンク用
ダイソー・ニトリのシリコン製角氷型(10〜15個作成、100〜500円)を1〜2個常備しておけば、冷蔵庫の氷ストックが切れる心配なし。円柱型・キューブ型・球体型など形状も豊富で、ウイスキーや炭酸ジュース用に大きめサイズを選ぶと溶けにくく味も薄まりにくい。冷凍庫の余裕がある人向けに、追加投資が最も手軽な解決策。
来客・パーティ
2L容量の角型タッパーで氷板を作れば、アイスピック(100均・300〜500円)で砕いて大量の氷を短時間で用意可能。日高本店のロックアイス(袋氷2kg、300〜500円)はコンビニ・スーパーで気軽に買えて、10人以上のパーティにも十分対応。板氷(1貫目3〜5kg)を業務用氷店で購入する選択肢もあり、氷屋(1kg100円前後)でコスパ良好。
保冷剤兼用
ジップロック(Sサイズ、20枚300円)に水150〜200mlを平らに入れて凍らせれば、お弁当箱の上に置ける薄型保冷剤の完成。溶けても飲料水として使えて、氷トングもいらないので子ども用のミニ水筒代わりに。真夏のお弁当・アウトドアの1日行動には、6〜10個ストックしておくと安心。

