ドライヤーの代替品・代用品は?家にあるもので代わりになるおすすめアイテムを紹介
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ドライヤーがないときの髪の乾かし方

故障して買い替えるまで数日ある、旅行先の宿に置いていない、引っ越し直後で荷物が届かない――家にあるもので髪は乾かせます。ドライヤーがしているのは「風を当てて水分を飛ばす」ことなので、その前に水分そのものを減らしておくと、代用の負担がぐんと軽くなります。

使えるもの おすすめ度 近いポイント 注意点
吸水性の高いタオルで押さえる ★★★★★ 乾く時間が大きく短縮される こすると髪が傷む
扇風機・サーキュレーターの風 ★★★★★ 風を当てる点は同じ 温風ではないので冬は冷える
マイクロファイバークロス・吸水キャップ ★★★★☆ 巻いておくだけで水分が移る 長時間巻くと蒸れる
うちわ・下敷きであおぐ ★★☆☆☆ 部分的には乾かせる 全体を乾かすには時間がかかる
市販のドライヤー ★★★★★ 本格的 宿やジムで借りられることも

代用品の選択肢

吸水性の高いタオルで押さえる

まず取り組むべきはこれです。乾いたタオルで髪を包み、根元から毛先に向かって押さえるように水分を移します。ここで水気をしっかり取っておけば、その後の乾燥時間が半分近くまで縮まります。

ゴシゴシこすると髪の表面が傷むので、挟んで押さえる動きにとどめてください。タオルが湿ってきたら乾いたものに替えると、吸い取れる量が増えます。髪が長い人は2枚使うと効率的です。

扇風機・サーキュレーターの風

風を当てるという点ではドライヤーと同じで、代用としては最も現実的です。首振りを止めて頭に向け、指で髪を分けながら根元に風を通します。熱を使わないぶん髪への負担が少ないという利点もあります。

冬は体が冷えるので、暖房の効いた部屋で行うか、上半身を毛布で覆って頭だけ出す形にしてください。温風ではないので、ドライヤーより時間はかかります。

マイクロファイバークロス・吸水キャップ

マイクロファイバーのタオルや、髪をまとめて包む吸水キャップは、普通のタオルより多くの水分を吸います。巻いて10分ほど置いておけば、その間に他の支度ができるのが利点です。

長時間巻いたままにすると頭皮が蒸れるので、20分程度で外してください。使った後はしっかり洗って乾かさないと、においの原因になります。

うちわ・下敷きであおぐ

前髪や毛先など、部分的に乾かしたいときの方法です。道具が何もない状況でも風を作れます。

髪全体を乾かすには相当な時間と労力がかかるので、あくまで補助的な手段。急いで前髪だけ整えたい、といった場面に向いています。

市販のドライヤー

風量の大きいもの、静音性の高いもの、折りたためる旅行用まで種類があります。宿泊先やスポーツジム、銭湯には備え付けや貸し出しがあることが多いので、旅行中なら事前に確認しておくと荷物が減ります。買い替えるなら風量の表示を確認すると、乾く時間が変わります。

乾かすときのコツ

  • タオルドライを丁寧に:ここで水分を取るほど、その後が早く終わる。
  • 根元から乾かす:毛先は放っておいても乾く。頭皮に近い部分に風を通す。
  • 濡れたまま寝ない:枕が湿り、髪も傷みやすい。就寝前には乾かしておく。
  • 髪を分けて風を通す:束のままだと内側が乾かない。指で分けながら当てる。
  • 冬は体を冷やさない:暖かい部屋で行い、上半身は覆っておく。

シーン別のおすすめ

故障して買い替えるまでの数日

タオルドライを丁寧に行ったうえで、扇風機の風を当てるのが最も早く乾きます。入浴の時間を少し早めて、寝るまでに自然乾燥する余裕を作るのも有効です。数日以上かかりそうなら、旅行用の小型ドライヤーを買っておくと出先でも使えます。

旅行先・宿に置いていない

宿のフロントで貸し出しがないか聞いてみるのが先決です。ない場合は、タオルを2枚使って水気を取り、部屋のエアコンの送風を当てると乾きが早まります。翌朝に予定があるなら、前日の早い時間に入浴を済ませておくと余裕ができます。

子どもの髪を乾かす

吸水キャップやマイクロファイバータオルで包んでおくと、動き回る子どもでも水分が抜けていきます。扇風機を使う場合は、風が強すぎないよう弱にして、直接顔に当たらない位置に置いてください。濡れたまま寝てしまうと風邪の心配もあるので、就寝前に乾いているか確認します。

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